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Twisterella by Ride!!
大半のRideファンにとっては、Rideと言えば
・Shoegazerであり、
・Feedback Noiseであり、
・メランコリーで陰鬱なギターミュージックであり、
(・2ndアルバム Going Blank Again以降のRideは魅力に欠ける)
と言うのが常識だ。
僕にとっても、その意見にはまったく同感である。

ただし、この曲だけは例外。まったくの例外。

まず、多くのファンが恥ずかしながら告白しているが、ジャケットがかわいい。
直前の時代のFactoryのレコードの数々を手がけたPeter Savilleや、
同じ時期~直後のBrit Popを彩ったBrian Cannon/microdotの、
音楽と同じくらい印象的なジャケット郡に優るとも劣らない、
個人的にはグンバツで優っている、Jock Sturgesの写真によるジャケット。
最高です。かわいい。

次に、ツインギターのリフによる軽快な縦ノリと、
流れるようなドラムにのってたゆたうボーカルの横揺れによる、
ダンスミュージックラバーズオンリーでもない、
ヒットチャートミュージックな感覚。
ぜんぜんシューゲイザーでもない、フィードバックギターもない、
少しアイロニックな、青春系若者ソング。青い。


最後に、この後Markの影響が少しずつ薄れ、Andyの色が濃くなっていくバンドを、
少しだけ象徴するようなポップ路線進出への兆候。
この曲を何度聴いても、その後のRideやHurricane#1は創造できないけど、
でも、もうフィードバックギターのバンドじゃないんだってことは
伝わってくる、きゅんとなるシングル。せつない。



(ホントはジャケがかわいいシングルがいいけど、ほとんど売ってない。
最近は昔のB面達も入れたDX盤があるみたい)



(すごくファンでなければ、ベストアルバムさえあれば、ほとんどOKかも)



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