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Rideである。とにかくかっこいい。
このEPは是非、EP(シングル)ごと全部聞きたい。
Chelsea Girlの1曲についての感想ではなく、4曲通してのものとして読んでもらえると幸いだ。
(アナログだと途中で引っくり返さないといけないが、CDなら4曲通して聴ける。iPodなどがある昨今、この程度は当たり前だ。)

フィードバック・ノイズ、甘いヴォーカル、浮遊するギター、畳み掛けるドラム。
若く、それでいてさらに若かったいつかを思い出させるようなメランコリーな揺れ。
常々彼らはこのように形容されてきた。どの言葉も本当にぴったりだ。そして未だに色あせていない。

靴を見つめるようにうつむいて演奏するところから、シューゲイザー(Shoegazer)と呼ばれた彼らだが、Shoegazerの中ではどうしてもMy Bloody Valentineのファンが多い。女性メンバーが居たからではないだろうが、男性ファンが多いイメージだ。
RideはフロントマンのMark Gardenerが"ハンサム"だからか、女性ファンが多かったような印象がある。
僕は男だが、Rideが好きだ。

ギターのAndy Bellはその後、Hurricane #1というラッドなギターバンドを始めた。oasisのファーストアルバムに触発され、もともと好きだった太いギターのロックンロールに更に傾倒したらしい。その後oasisにベース・ギターとして参加し今に至る。
HurricaneやoasisからAndyを知った人はつい「今oasisの~」という言葉で彼を形容していると思う。
僕もoasisのファンだが、Rideが好きだ。

RideのWeb Siteなどでは"Oxford's Finest Band"などと書かれている。僕はイングランドに旅行したとき、ただRideが生まれた都市を見たいという理由で、特に明確な予定もなく、ロンドンからわざわざOxfordへ日帰り旅行した。
今はOxford出身のバンドといったら真っ先にあがるのはRadioheadだろうか。彼らもOxford出身の名に相応しくクリエイティブでアカデミックな印象があり、ファースト、セカンドアルバムなどはかなり好きだ。
Radioheadも悪くはないが、僕はRideが好きだ。


このEPの内容は、前のめりなChelsea Girl、耽美な響きのDrive Blind、Markの声が映えるAll I Can See、歌モノとフィードバックの融合と言えるClose My Eyesの4曲である。


---credit---
CRESCD72/CRE072T
recorded at
union studios, oxford
by calvin and alan
remixed at
arkantide studios, london
by james and bill
roses by debbie(おそらくジャケットのきれいな薔薇についてだ)











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The Musicというバンド。このアルバムが殊にすばらしいです。

彼らはLeeds辺りの出身らしいです。
デビューの頃はとっても若く、ご他聞に漏れず田舎っぽかった印象があります。

Robert Harvey (vocals, guitar)、Adam Nutter (lead guitar)、Stuart Coleman (bass)、Phil Jordan (drums)の4人がメンバーで、このアルバムが3枚目。おそらくまだ20代半ばくらいで十分若いですね。

さらに特にこのバンドに思い入れはないものの、ちょっと前のエレクロトニカ-ロックが好きな人だという人は、ぜひファーストアルバムか、このサードを聞いてみてほしいと思います。
こういうアルバムが彼らエレクトロニカ野郎たちの目指していたものなのかな、と具体的に掴めてしまいます。つまり知らない人にも毛嫌いしてた人も教科書的に使える状態なのです。
ProducerにFloodの名前があり、ここもやはりなという感じですね。

さて、タイトル曲でシングル曲の「Strength In Numbers 」を今回フィーチャーしようかと思ったが、アルバム通して同じ感覚でずっと聞き続けられるので、はじめに聞くのは特にこの曲である必要はないです。

The Chemical Brothers(特にHey Boy Hey Girlという彼らのヒット曲)が好きな人は、Get Through Itという曲から、New Orderが好きな人はVisionと言う曲から、さわりだけでも聞いてみてください。
「あ、今の中堅バンド(??)がやるとこうなるのね、ま、いいじゃない。」と、すんなり入ってきます。
もちろんベースは、基本的な歌詞ありのUKロックですが、いい具合のダンストラックが多いのです。

アルバムが進むにつれ、ついつい踊っている自分に気づきます
で、最終的には断然お気に入りになり、2回目のPLAYボタンを押してしまいます。


ファーストアルバム(下右のぐるぐるしてるジャケット)から聞くと、
このバンドの「あんまり変わんなさ」がわかります。
もちろん変わらないでそのままでいてほしいってことですけど。












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